札幌交響楽団 SAPPORO SYMPHONY ORCHESTRA

札幌交響楽団について

プロフィール

札幌交響楽団   © Photo by Masahide Sato

2015年3月まで音楽監督を務めた尾高忠明(2015年4月から名誉音楽監督)は、81年から86年まで正指揮者、98年からミュージック・アドヴァイザー/常任指揮者、2004年からは第2代音楽監督に就任、2015年3月末の任期満了による退任まで通算22年にわたって札響を率いた。その間、2005年から定期演奏会を2公演化、06年に専属の札響合唱団も結成し、2007年6月の第500回記念定期演奏会のマーラー「復活」、2008年9月のブリテンのオペラ「ピーター・グライムズ」(演奏会形式)を成功させ、また2008年4月に首席客演指揮者としてチェコの巨匠ラドミル・エリシュカ(2015年4月から名誉指揮者)を迎えたことは、大きな話題をよんだ。

世界最高の音響を誇る札幌コンサートホールKitaraでのレコーディングにも積極的で、尾高と札響は、シベリウス、グリーグ、ドヴォルジャーク、エルガー、邦人作品等のCDは世界的な注目を集めている。ベートーヴェンの交響曲全集のCD化に続き2013年から3年にわたり取り組んだシベリウス交響曲全曲演奏会が4枚のCDとなり、リリースされた。チェコの巨匠エリシュカは2008年首席客演指揮者に就任以来、全国的に人気は急上昇、札響とのチェコ音楽のCDは音楽雑誌で推薦盤に選ばれるなど評価が高い。現在ではブラームスシリーズ、チャイコフスキー後期3大交響曲でライヴ収録シリーズを継続している。さらに、2015年から首席指揮者を務めるマックス・ポンマーとは、就任披露記念演奏会のメンデルスゾーン「讃歌」がCDとしなり、この後も共演演奏会のCD化が予定されている。

海外公演は、尾高の指揮の下では、2001年の英国と2005年の韓国公演を実施。2011年5月には、札響創立50年を記念したヨーロッパ演奏ツアーとして英国のロンドン、ドイツのミュンヘン、デュッセルドルフ、イタリアのミラノ、サレルノの3カ国5都市で公演、各地で絶賛を博し、今や札響が日本を代表するオーケストラのひとつであることを証明した。2015年3月末には、北海道との交流のすすむ台湾ツアーを実施、北海道と台湾の文化交流の一翼を担う事業を成功させている。

現在、ドイツ・ライプツィヒ出身の巨匠がマックス・ポンマーが首席指揮者。尾高忠明名誉音楽監督、ラドミル・エリシュカ名誉指揮者という充実の体制に、2016年4月からは、佐藤俊太郎、垣内悠希の2人が指揮者に就任。札響はさらなる発展を期す。

(2016年4月1日現在)


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シンボルマークとキャラクター

シンボルマーク

5つのS(Sapporo Symphony Orchestraの頭文字)をモチーフに、5線(譜)で音楽のリズムと活動的な楽団を表現。フォルムは、北海道のカタチ(菱形)にまとめ、カラーは、オーシャンブルーで北海道を、オレンジは団結、レッドは情熱を表わした明るくカラフルなデザインとしました。

ピリッキー

札響キャラクター"ピリッキー"
北海道の希少な鳥エトピリカをモチーフにしました。名前はアイヌ語で美しいくちばしを意味するエトピリカのPirikaの変形。BeautifulをBeauty、BlackをBrackyと愛称名詞にするように、「札響自体が、美しい音を発信するくちばし」であるようにという願いも込められています。

札幌交響楽団を支援するボランティア組織が会の名称に使い、ピリッキーグッズを様々に制作、販売しています。

CD、オリジナルグッズはこちら


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