9月21・22日開催の第612回定期演奏会に出演を予定しておりましたソプラノの秦茂子は、出産予定であることが判明し出演ができなくなりました。代わりまして、小林沙羅が出演いたします。なにとぞご理解とご了承くださいますようお願い申し上げます。
♪演奏会詳細: http://www.sso.or.jp/concerts/2018/09/2018subscription-612/
<プロフィール>
ソプラノ:小林沙羅
東京藝術大学及び同大学院修了。10年度野村財団奨学生、11年度文化庁新進芸術家在外研修員。14年度ロームミュージックファンデーション奨学生。10~15年ウィーンとローマにて研鑚を積む。06年『バスティアンとバスティエンヌ』でデビュー後、東京芸術劇場『トゥーランドット』リュー、兵庫県立芸術文化センター『こうもり』アデーレ、新国立劇場『パルジファル』花の乙女等に出演。12年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタで欧州デビュー、海外へも活動の幅を広げる。15年野田秀樹演出、井上道義指揮『フィガロの結婚』にスザンナ役で出演し好評を博す。17年『カルメン』ミカエラで藤原歌劇団に初出演を果たした。16年秋セカンドCD「この世でいちばん優しい歌」をリリース。2017年第27回出光音楽賞受賞。日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。