2019.10.18
速報! 2020-2021シーズン『札幌交響楽団主催演奏会』ラインナップ発表
2020-2021シーズンは「定期演奏会」「名曲コンサート」の2本柱に、札幌文化芸術劇場hitaruを会場とする「新・定期演奏会hitaruシリーズ」を加えた3つのシリーズに分けて主催事業を展開いたします。
≪速報版≫2020-2021札響主催演奏会ラインナップ:
https://www.sso.or.jp/concerts/upload_img/20191016_162004.pdf
♪ 『札幌交響楽団定期演奏会』~年間8プログラム16公演/札幌コンサートホールKitara(一部hitaru開催)~
※札幌コンサートホールKitaraは2020年11月から2021年6月まで工事のため休館となります。これに伴い期の途中から、札幌文化芸術劇場hitaruを代替会場として開催いたします(1年間の定期会員の皆様には後期シーズンが始まる前にKitaraでのマイシートに準じたhitaru代替席をご用意いたします)。
♪『新・定期演奏会hitaruシリーズ』~4公演/札幌文化芸術劇場hitaru~
あらためて聴きたい定番曲と日本の作品の組み合わせで、新たに始まる新シリーズです。
♪『森の響フレンド名曲コンサート』~4公演/札幌コンサートホールKitara~
音楽やオーケストラに親しんでいただく機会としての入門編のシリーズです。
札響創設から半世紀以上がたったいま、聴衆の音楽的経験やライフスタイルが多様化しているなか、広く需要にこたえていくことを目的に、シリーズを再構築するものです。なお、これにあわせて、チケット料金と定期会員料金、通し券料金などの改定を行い、定期演奏会チケットについては、一部席種の値上げ(最高料金と最低料金について500円増)を行うことを発表しました。価格改定は6年ぶり、最低価格については15年ぶりの値上げです。近年、出演者にかかる支出などあらゆる経費が大幅に値上げとなっている状況において、事業の継続をはかるため価格改定を検討いたしました。ご理解とご協力を賜りますようなにとぞお願い申し上げます。
2020-2021 Sapporo Symphony Orchestra Season Program
https://www.sso.or.jp/upload_img/20191025_115115.pdf