2021年1月28日開催の『hitaruシリーズ新・定期演奏会第3回』に出演を予定しておりました、指揮のマティアス・バーメルトは、海外からの渡航制限の影響により来日がかなわなくなりました。
代わって、松本宗利音(札響指揮者)が出演いたします。
なお、曲目、共演者等の変更はございません。
誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【プロフィール】
指揮:松本宗利音 Shurihito Matsumoto
1993年大阪府豊中市生まれ。幼少より音楽、特にヴァイオリンに親しみ、相愛音楽教室、センチュリー・ユースオーケストラに所属。京都堀川音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部指揮科を卒業最優秀賞であるアカンサス賞を受賞して卒業。 指揮を尾高忠明、藏野雅彦、高関健、田中良和の各氏に、ヴァイオリンを澤和樹、曽我部千恵子両氏に師事。藝大在学中にはダグラス・ボストック、パーヴォ・ヤルヴィ両氏のマスタークラスを受講。 2017年4月より2年間、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の指揮研究員を務めて指揮者としての才能を花開かせ、2019年4月に札幌交響楽団指揮者に就任。これまでに札幌交響楽団はもちろん、大阪交響楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団、東京シティ・フィルに客演。今後も京都市交響楽団、仙台フィル、読売日本交響楽団、名古屋フィル、大阪フィルなどとの共演が予定されている。