2021年6月19・20日『第638回定期演奏会』に出演を予定していた、秦茂子(フランス在住)は、出入国制限の継続により帰国を断念し、降板いたしました。
代わって、福原寿美枝(メゾソプラノ)が出演いたします。
曲目の変更はございません。
誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【第638回定期演奏会】
日時:6月19日(土) 開演17:00、20日(日) 開演13:00
指揮:川瀬賢太郎 ピアノ:藤田真央 メゾソプラノ:福原寿美枝
シューマン/ピアノ協奏曲、マーラー/交響曲第4番
【プロフィール】
福原 寿美枝 FUKUHARA Sumie
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。音楽学部賞受賞。
『カルメン』『アイーダ』『ドン・カルロ』『古事記』をはじめ、イタリアピサ歌劇場『聖スザンナ』『修道女アンジェリカ』等、国内外のオペラに出演。オーケストラとの共演に於いても、ヘンデル「メサイア」、ドヴォルザーク「レクイエム」、NHK交響楽団定期演奏会「モーツァルトレクイエム」、大阪交響楽団定期演奏会「ヴェルディレクイエム」「アルト・ラプソディ」、大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」や、マーラー交響曲第2番「復活」「第3番」「リュッケルトの5つの歌曲」、名古屋フィルハーモニー交響楽団定期演奏会プロコフィエフ「アレクサンドル・ネフスキー」、バーンスタイン「エレミア」等、各地で演奏活動も行っている。平成25年度神戸市文化奨励賞、2015年度音楽クリティック・クラブ賞受賞。関西二期会会員。武庫川女子大学音楽学部教授、京都市立芸術大学非常勤講師。