10月23日、24日開催の『札幌交響楽団第641回定期演奏会』に出演予定でした、指揮者ハインツ・ホリガーと独唱者サラ・ウェゲナーは、新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、所属事務所の判断により来日が中止となりました。
代わって指揮者には井上道義が出演いたします。
曲目は現在調整中です。決まり次第公式ホームページ等で発表させていただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【第641回定期演奏会】
2021年10月23日(土)開演17:00、24日(日)開演13:00
指揮:井上道義
曲目:調整中
※曲目が決定次第ウェブサイト等にて発表します。
(変更前)出演者ハインツ・ホリガー(指揮)、サラ・ウェゲナー(ソプラノ)、曲目:武満 徹/夢窓、ホリガー/薄明~ソプラノと大管弦楽のための5つの俳句、ヴェレシュ/バルトークの思い出に捧げる哀歌、バルトーク/弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
●所属事務所(ヒラサ・オフィス)ホームページ:https://www.hirasaoffice06.com/news/view/363
【プロフィール】
井上 道義 Michiyoshi INOUE
1946年東京生まれ。桐朋学園大学にて齋藤秀雄氏に師事。1971年ミラノ・スカラ座主催グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝して以来、一躍内外の注目を集め、世界的な活躍を開始する。1976年日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会で日本デビュー。1977年から1982年までニュージーランド国立交響楽団の首席客演指揮者、1983年から1988年まで新日本フィルハーモニー交響楽団の音楽監督、1990年から1998年まで京都市交響楽団の音楽監督、常任指揮者、2014年から2017年まで大阪フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者、2007年から2018年まではオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督を務め、斬新な企画と豊かな音楽性で一時代を切り開いた。