2022-2023シーズンの『東京オペラシティリサイタルシリーズ B→C』(東京オペラシティ文化財団主催)に札響副首席トランペット奏者の鶴田麻記と、2022年4月よりコンサートマスターに就任する会田莉凡が出演いたします。
(以下、東京オペラシティ文化財団ホームページ より引用)
1998年に始まって以来、大好評の名物シリーズ「B→C(ビートゥーシー):バッハからコンテンポラリーヘ」、25年目のシーズンです。バッハの作品と現代作品を軸とし、演奏家が自由にプログラムを組むことによって、さまざまな「B→C」を多くの方々にお聴きいただいております。 2022年度も選りすぐりの10人が登場。強烈な個性とバラエティに富んだ楽器の魅力をお楽しみください。
●2022年10月18日(火)19:00 リサイタルホール
B→C [245]
会田莉凡 ヴァイオリン
ルーマニア国際コンクールや日本音楽コンクールで優勝し、現在、京響特別客演コンサートマスターを務めるヴァイオリニスト。東京オペラシティ文化財団が委嘱したアデスの作品日本初演をはじめとする華やかな現代曲たちと、ショスタコーヴィチの対比に注目です。
●2023年1月17日(火)19:00 リサイタルホール
B→C [248]
鶴田麻記 トランペット
明るく柔らかい音色が魅力の若手のホープ。現在、札幌交響楽団副首席奏者として活躍する彼女が、得意とするピッコロ・トランペットで奏でるバッハやヘンデルと、西村朗の委嘱新作、武満徹、ベリオなど楽器の可能性を追求した現代作品との対比をお楽しみください。
♪東京オペラシティ文化財団ホームページ:https://www.operacity.jp/concert/2022/bc.php
*日程・公演内容等は変更になる場合がございますのでご了承ください。
*チケット発売日等、東京オペラシティ文化財団ホームページをご確認ください。