コンサートカレンダー

札幌交響楽団 Sapporo Symphony Orchestra-「札響」

Concert
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ニュース札響からのお知らせ

2022.1. 5

【重要/1/25追記あり】指揮者変更について(1/29・30 第642回定期演奏会、2/8東京公演、2/5ふきのとうホール)

【重要/1/25追記あり】指揮者変更について(1/29・30 第642回定期演奏会、2/8東京公演、2/5ふきのとうホール)
【重要/1/25追記あり】指揮者変更について(1/29・30 第642回定期演奏会、2/8東京公演、2/5ふきのとうホール)

11月29日に政府から発表された「オミクロン株に対する水際措置の強化」により、1月5日現在、外国人の新規入国停止措置が継続しています。

このため下記公演は、予定していた指揮者、マティアス・バーメルトの招聘に必要な手続きを進めることができない状況のため、指揮者をユベール・スダーンに変更して開催いたします。

なお、曲目の変更はございません。

誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

※指揮を務めるユベール・スダーンは、11月より国内のオーケストラを指揮するために来日中です。

 

【札幌交響楽団 第642回定期演奏会】

日時:2022年1月29日(土) 開演17:00 、30日(日)開演13:00

場所:札幌コンサートホールKitara

※演奏会詳細:https://www.sso.or.jp/concerts/2022/01/-642/

【札幌交響楽団 東京公演2022】

日時:2022年2月 8日(火) 開演19:00

場所:東京・サントリーホール

※演奏会詳細:https://www.sso.or.jp/concerts/2022/02/-tokyo-2022/

«札幌、東京同プログラム» 

指揮:ユベール・スダーン、ヴァイオリン:山根 一仁

曲目:ベルリオーズ/「ロメオとジュリエット」より「愛の場面」

伊福部 昭/ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲

シューマン/交響曲第2番

 

 

※下記2/5公演は中止となりました(1/25発表)

【札幌交響楽団 in ふきのとうホール】

2022年2月 5日(土) 

指揮:ユベール・スダーン

※主催者HPをご確認ください: ふきのとうホールホームページ

 

ユベール・スダーン Hubert Soudant

1946年、オランダ・マーストリヒト生まれ。ブザンソン国際指揮者コンクール優勝、カラヤン国際指揮者コンクール第2位、グィード・カンテルリ国際コンクール優勝に輝いている。これまでに、ベルリン・フィル、ロンドン響、ミュンヘン・フィル、ハンブルク、フランクフルトの各放送交響楽団、ドレスデン・シュターツカペレ、そして、ミラノ・スカラ座歌劇場管弦楽団、ローマ・サンタ・チェチーリア管など主要なオーケストラと共演し、オペラの分野でもバスティーユ・オペラや、パルマ、パレルモ、ボローニャなどのオペラハウスで精力的に活動している。2004年7月、ザルツブルク市名誉市民およびオーストリア・ザルツブルク州ゴールデン勲章を授与された。メルボルン交響楽団首席客演指揮者、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の首席指揮者、東京交響楽団音楽監督などを歴任。現在、東京交響楽団桂冠指揮者を務めている。東京交響楽団音楽監督在任中には数々の業績を残したが、シューベルト・チクルスでは「2008年もっとも充実した果実」「信じられないほど絶妙なバランスがとれた演奏」と絶賛され、2006年5、6月新国立劇場で指揮したモーツァルトの歌劇「皇帝ティトの慈悲」では年間ベスト・オペラ公演に選ばれた。また近年では、大阪フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、札幌交響楽団、広島交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢などとも友好な関係を築いている。国際的な音楽祭においても、プラハの春、リンツ・ブルックナー、ザルツブルク・モーツァルト週間、ウィーン芸術週間、ニュー・ヨークのモーストリー・モーツァルト、など多数招かれている。レコーディングにおいても、東京交響楽団とのCDのほか多数をリリースしている。2018年9月よりオーケストラ・アンサンブル金沢 首席客演指揮者に就任。
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