当日券販売とロビーコンサートについて（6/23発表）

※当日券販売とロビーコンサートについては ≪こちら≫ をご確認ください。

【前売り券 追加販売終了】（6/9発表）
前売り券の追加販売は終了いたしました。
当日券の有無については、会員の方からの座席提供や振替、スマイル席など調整の結果、演奏会前日の6月23日までに決定し、販売方法等札響ホームページ等でご案内いたします。

【追加販売について】(6/1発表)
6月24日(土)、25日(日)に開催いたします【第654回定期演奏会】は、大変ご好評をいただき、前売チケットが即日完売となりましたが、関係各所との確認・調整を重ね、若干枚数を追加販売できることとなりました。つきましては、6月6日(火)10:00より『Kitaraプレイガイド』のみで追加販売いたします。
※追加販売詳細は ≪こちら≫ をご確認ください。

【前売券完売のお知らせ】（4/7,11:30発表）
6月24日、25日の第654回定期演奏会は、前売券販売の予定枚数を終了しました。
当日券販売の有無については、会員の方からの座席提供や振替、スマイル席など調整の結果 演奏会前日の6月23日までに決定し、販売方法等札響ホームページでご案内いたします。

【開演前「ロビーコンサート」を再開します！】
札幌交響楽団へのご支援ご声援に感謝の気持ちをこめて、楽団員たちがロビーコンサートで定期演奏会にご来場の皆様をお迎えいたします。KItaraのホワイエ1階にて、各開演の30分前から10分程度、様々な編成のアンサンブル演奏をお楽しみください。出演、曲目は公演前日に公式ホームページでご案内します。(ロビーコンサート鑑賞の際は、通路の確保など係のご案内にご協力ください)


【第654回定期演奏会】
2021年第18回ショパン国際コンクールで2位入賞の快挙を遂げた反田は、札響との初共演曲に生誕150年となるラフマニノフの3番を熱望しました。札幌生まれの反田恭平と、その才能を高く評価する広上率いる札響との共演がついに実現します。年間テーマ『夜』の選曲はドビュッシー「イベリア（夜の薫り）」、ラヴェル「スペイン狂詩曲（夜への前奏曲）」です。「ジーグ」「イベリア」「春のロンド」の3曲で構成される「管弦楽のための『映像』」。このうち「イベリア」は、カスタネットをはじめとする打楽器の華やかで鮮やかなスペイン情緒たっぷりに、これ自体も“夜の薫り”を含む3つの章で構成されています。続くのは「イベリア」の1年前に完成した「スペイン狂詩曲」。ラヴェルは母親の出身がバスク地方だったことから、スペイン民謡の影響を受けて育ったといいます。マラゲーニャ、ハバネラといったスペイン民謡・舞曲を心ゆくまでご堪能ください。