指揮 / マティアス・バーメルト(首席指揮者)
ロッシーニ/「どろぼうかささぎ」序曲、レズニチェク/「ドンナ・ディアナ」序曲、モーツァルト/「劇場支配人」序曲、フロトウ/「マルタ」序曲、 | |
ウェーバー/「オベロン」序曲、エロール/「ザンパ」序曲、ボワエルデュー/「バグダッドの太守」序曲、 | |
ニコライ/「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲、グリンカ/「ルスランとリュドミラ」序曲 |
Kitaraで土曜に開催の演奏会シリーズ14:00開演です。(プレトーク13:45~、開場13:20)【発掘!発見!オペラ名序曲集】 数あるオペラ作品の中には、ほとんど上演されることがなくなってしまったものが多い中で、序曲だけが演奏され続けている作品もまた多くあります。バーメルトによるオペラの名序曲集で、お気に入りの1曲を見つけてください。
スイス生まれ。母国およびドイツ・ダルムシュタットで学び、パリで作曲をブーレーズとシュトックハウゼンに師事。ザルツブルク・モーツァルテウム管の首席オーボエ奏者を務めた後、指揮者としてのキャリアをアメリカでジョージ・セルに師事することから始め、レオポルド・ストコフスキーの助手、さらにロリン・マゼールが音楽監督のクリーヴランド管で正指揮者を務めた。その後、バーゼル放送響音楽監督としてヨーロッパでゆるぎない評価を得る。当時、子ども向け演奏会のテレビ放映など普及活動にも取り組み注目を集めた。ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管首席客演指揮者およびグラスゴーの現代音楽フェスティバル「ムジカ・ノヴァ」の監督として武満徹などの現代作品を数多く初演。ルツェルン音楽祭の監督としては創造的なプログラミングと会場となる新ホール建設に尽力。これまでにロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ音楽監督をはじめ、ニュージーランド響、ロイヤル・フィル、西オーストラリア響、マレーシア・フィルのポストを歴任。フィルハーモニア管、BBC響、ロンドン・フィル、バーミンガム市響、ピッツバーグ響、ロサンジェルス・フィル、パリ管、モントリオール響、レニングラード・フィル、シドニー響、N響など世界各地のオーケストラに客演。2017年より韓国テジョン・フィル首席客演指揮者。2018年4月札幌交響楽団首席指揮者に就任。テーマを掲げた年間プログラムなどに取り組み、2021年には楽団創立60周年記念演奏会を成功させた。CD録音はこれまでに80タイトル以上あり数々の国際的な賞を受賞。2022年札響との初CD「The Waltz」をリリース。
発売日 | 2023年6月2日(金) 札響会員先行発売:2023年5月25日(木) |
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チケット |
(SS)¥5,000
(S)¥4,000
(A)¥3,000
U25割(A)1,200円※2023年度U25割は1998年以降生まれを対象とします。 ※未就学児入場不可 ※札響会員はSS、S席各1回券500円引 ※プレイガイド:Kitaraプレイガイド、道新プレイガイド、市民交流プラザチケットセンター、ローソンチケット、チケットぴあ、セイコーマート店内マルチコピー機/セコマコードD23091601) ※ローソンチケットでの、座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。 【開場は開演の40分前からとなります】 ●託児申込み(有料、予約制)札幌シッターサービス011-281-0511 ≪公演時における託児サービスについて≫ ●やむを得ない事情により内容の一部が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●不可抗力により演奏会を中止せざるをえない場合をのぞき、チケットの払戻しはいたしません。体調や状況の変化に不安のある方は、ご購入前に充分にご確認ください。 |
オンライン予約 | |
主催 | 札幌交響楽団、北海道新聞社 |
後援 | 北海道、札幌市、札幌市教育委員会 |
特別協賛 | 王子ホールディングス | 協力 | JAPAN AIRLINES |
助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会 |
お問い合せ先 | 札幌交響楽団(011-520-1771) |