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札幌交響楽団 Sapporo Symphony Orchestra-「札響」

Concert
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2024
2/12 15:00~

新進演奏家育成プロジェクト~オーケストラ・シリーズ 第77回札幌 2024年2月12日(月)15:00~ 札幌コンサートホールKitara

新進演奏家育成プロジェクト~オーケストラ・シリーズ 第77回札幌
新進演奏家育成プロジェクト~オーケストラ・シリーズ 第77回札幌
新進演奏家育成プロジェクト~オーケストラ・シリーズ 第77回札幌
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新進演奏家育成プロジェクト~オーケストラ・シリーズ 第77回札幌

指揮者 / 共演者

指揮 / 現田 茂夫

オーボエ / 太田 妃佳里

ソプラノ / 河田 まりか

ピアノ / 岩本 七音 *

テューバ / 山本 蒼太

ピアノ / 高倉 圭吾 **

曲目

R.シュトラウス オーボエ協奏曲
ドニゼッティ 歌劇「ドン・パスクワーレ」より‟あの眼差しに騎士は”
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18 *
ヴォーン=ウィリアムズ テューバ協奏曲
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番 ハ長調op.26 **

文化庁・次代の文化を創造する新進芸術家育成事業

11月14日に出演者オーディションを実施。選ばれた5名の若手演奏家が札幌交響楽団と協演いたします。

現田 茂夫 © K. Miura

現田 茂夫(指揮)

東京生まれ。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)で汐澤安彦、三石精一両氏に師事。その後東京藝術大学で佐藤功太郎、遠藤雅古両氏に師事。1985年安宅賞受賞。 96年より13年間神奈川フィルハーモニー管弦楽団を指導し飛躍的に躍進させ、その功績も称えられ2009年より名誉指揮者の称号を得る。他の主要オーケストラとも数多く共演し高評を得ている。また、世界的チェリスト故ロストロポーヴィチと上皇后陛下の古希祝賀コンサート等で共演し高評を得ている。 オペラ指揮者としても経験豊かで、東京二期会、関西二期会での指揮も数多くの公演を行なっている。02年からは錦織健プロデュースオペラの音楽監督も務め2年ごとに全国公演。11年はアンサンブル金沢と金沢歌劇座・兵庫県立芸術文化センター他(5都市6公演)で“椿姫”を公演。14年には市川右近(現三代目市川右團次)新演出“夕鶴”の全国公演も行い高評を得、16年に再演を行った。 また、ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)の審査員や、NHK-FMラジオのパーソナリティを3年間務めるなどバラエティに富んだ活動を行なっている


太田 妃佳里 © T.Tairadate

太田 妃佳里(オーボエ)

帯広市出身。武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。これまでにオーボエを内山一彦、高井明、青山聖樹、インゴ・ゴリツキ、小畑善昭、吉井瑞穂の各氏に師事。大学3年次在学中に武蔵野音楽大学管弦楽団とソリストとして協演するほか、選抜学生によるコンサート、卒業演奏会に出演。第1回JOAオーボエコンクール第2位。ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン2018修了。大学院修了後は京都市交響楽団の契約団員を務め、現在はフリーランスのオーボエ奏者として各地のオーケストラの公演に参加するほか、学校公演やリサイタルの開催など、地元においても精力的に演奏活動を行っている。


河田 まりか © FUKAYA Yoshinobu/auraY2

河田 まりか(ソプラノ)

札幌市出身。東京音楽大学付属高等学校卒業。同大学声楽専攻卒業後、同大学大学院声楽専攻オペラ研究領域を修了。ローマ・サンタチェチーリア音楽院サマーオペラセミナー修了。新国立劇場オペラ研修所第23期修了。オペラ研修所在籍中、ANAスカラシップによる海外研修でボローニャ、ミラノにて特別研修を受ける。『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『悩める劇場支配人』メルリーナ、『ジャンニ・スキッキ』ネッラ、『領事』異国の女、『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ等に出演している。これまでに高橋啓三、水野貴子、釜洞祐子、橘洋子、佐藤金一の各氏に師事。


岩本 七音 *

岩本 七音 *(ピアノ)

札幌市出身。3歳からヤマハ音楽教室でレッスンを始める。全日本学生音楽コンクールピアノ部門第69回小学生の部 北海道大会第1位 全国大会第2位。第72回中学生の部 北海道大会第1位 全国大会第3位 横浜市民賞受賞。第75回高校生の部 北海道大会第1位 全国大会第2位。ピティナ・ピアノコンペティション第40回D級 本選第1位 北海道知事賞 全国決勝大会銀賞。第1回JPTA新人ピアノコンクール公開審査入選。15年 16年 18年東京藝術大学音楽学部「早期教育プロジェクトin札幌」受講。 17年「奏楽堂ドリームコンサート」藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。佐藤睦美、橘高昌男、水田香、植田克己の各氏に師事。現在小樽商科大学商学部1年在学。


山本 蒼太

山本 蒼太(テューバ)

札幌市出身。8歳よりチューバを始める。 北海道札幌東高校を卒業後、2021年4月に東京藝術大学入学。現在同大学音楽学部器楽科チューバ専攻3年次在学中。 2022年第11回秋吉台音楽コンクールチューバ部門入選。2023年には第4回リエクサブラスウィーク・国際チューバコンペティション(フィンランド)にて6人のセミファイナリストに選出される。チューバを玉木亮一、佐藤和彦、池田幸広の各氏に、室内楽を日高剛、古賀慎治、栃本浩規、中山隆崇の各氏に師事。また、Peter Link、Thomas Leleu、Perry Hoogendijk各氏の指導を受ける。2023年度瀬木芸術財団奨学生。


高倉 圭吾 **

高倉 圭吾 **(ピアノ)

札幌市出身。第64回全日本学生音楽コンクール高校の部北海道大会1位、全国大会3位。第5回野島稔よこすかピアノコンクール2位。東京藝大モーニングコンサート出演。第15回G.Pecar国際ピアノコンクール1位。Les Musicales du Centre即興部門1位。第90回日本音楽コンクール3位。 ヤマハ音楽教室、札幌南高校、パリ国立高等音楽院ピアノ科、パリ地方音楽院室内楽科を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程卒業、並びに藝大クラヴィーア賞受賞。これまでにソルフェージュを故・手島由芙子、藤井一興の両氏に、作曲・エクリチュールを故・小島佳男、J.-B. Courtois の両氏に、室内楽をTrio Wanderer、F. Salque、迫昭嘉、河野文昭の各氏に、ピアノを佐藤睦美、橘高昌男、植田克己、上田晴子、F. Braley、有森博の各氏に師事。 現在東京藝術大学にて非常勤講師を務める。

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チケット情報

発売日 2023年12月20日(水) 
チケット 全席自由2,500円
プレイガイド:Kitaraチケットセンター、道新プレイガイド、市民交流プラザチケットセンター、ローソンチケット、セイコーマート(店頭マルチコピー機/セコマコードD24021201)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※託児サービス(有料)申込先=札幌シッターサービス011-281-0511
オンライン予約
Kitaraチケットセンター
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道新プレイガイド
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ローソンチケット【Lコード:12002】
主催 (公社)日本演奏連盟
共催:札幌交響楽団、北海道新聞社
協賛 (公財)道銀文化財団
お問い合せ先 札幌交響楽団(011-520-1771)
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