指揮 / 秋山 和慶
お話と朗読 / 市川 紗椰
歌 / ベイビーブー
お話と構成 / 岩野 裕一
J.シュトラウスII/ポルカ「特急」、バーンスタイン/地下鉄乗車と空想のコニー・アイランド(オン・ザ・タウンより)、デンツァ/フニクリ・フニクラ、多梅稚/「鉄道唱歌」より、 | |
アメリカ民謡/線路は続くよどこまでも、都志見隆(詞:松井五郎)/列車にのろうよ、E.シュトラウスⅠ/ポルカ「テープは切られた」、 | |
ドヴォルジャーク/弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」第4楽章(弦楽合奏版)、 | |
ブリテン(詞:W.H.オーデン)/夜行郵便列車、R.シュトラウス/交響的幻想曲「イタリアから」第4楽章「ナポリ人の生活」 |
【鉄路は続くよ、どこまでも:続・オーケストラで出発進行!】 秋山和慶指揮で2021年に開催した「オーケストラで出発進行!」の“続編”。鉄道好きのモデル市川紗椰をゲストに迎え、音楽ジャーナリスト岩野裕一とのお話しを交えながら、鉄道をテーマに様々な音楽をお届けします。ベイビーブーによる鉄道唱歌も快調に、音楽の“鉄道”旅へご案内します。
1941年生まれ。齋藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学音楽学部を卒業。1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督などを歴任。また、ニューヨーク・フィル、ボストン響、クリーヴランド管、シカゴ響、ケルン放響、ベルリン放響、北ドイツ放響、スイス・ロマンド管など世界の一流オーケストラに客演している。1988年から1998年には札響のミュージック・アドバイザー/首席指揮者を務めた。 これまでにサントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、大阪芸術賞、毎日芸術賞、川崎市文化賞、京都音楽賞大賞などを受賞。2001年紫綬褒章、2011年旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出。現在、中部フィルハーモニー交響楽団芸術監督・首席指揮者、日本センチュリー交響楽団ミュージックアドバイザー、岡山フィルハーモニック管弦楽団ミュージックアドバイザー、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団終身名誉指揮者、九州交響楽団桂冠指揮者など多くの任を務めるほか、洗足学園音楽大学芸術監督・特別教授、京都市立芸術大学客員教授を務めている。
1987年生まれ。4歳から14歳までをアメリカ・デトロイトで育つ。ファッションモデルとしてデビューし、ラジオやテレビなどでも活躍中。「鉄道」「相撲」「ハンバーグ」など好きな物にかける情熱が強いことから「マニア」としてメディアに登場することも多い。 現在レギュラー出演番組に、「ORIENT STAR TIME AND TIDE」(J-WAVE)、「×(かける)クラシック」(NHK-FM)がある。また週刊プレイボーイにて「市川紗椰のライクの森」(集英社)コラム連載、BAILAにて「市川紗椰の週末アートのトビラ」(集英社)も現在連載中。
「声」だけで魅せる唯一無二のコーラス・エンターテイメントグループとして2002年メジャーデビューし20年目を迎えた。2011年から新宿の「うたごえ喫茶ともしび」に通い始め、今までに「うたごえ喫茶アルバム」シリーズを「ともしび」監修のもと5作発売。オリジナル曲「花が咲く日は」が「うたごえ喫茶ともしび」の年間リクエストランキングで 2年連続で1位を獲得し話題に。 また、ボニージャックス、由紀さおり、川中美幸のコンサートにも ゲスト共演し、童謡100周年の2018年からは小田原童謡大使に任命されている。 近年はディズニー映画「ライオンキング」プレミアム吹替え版へのコーラス参加や、TVの音楽番組に多数出演し、「日本武道館で一万人の大合唱祭を行う」という目標を掲げ、全国各地でコンサートを開催している。2022年に最新両A面シングル「別れの曲」「列車にのろうよ」をリリース。
発売日 | 2024年3月16日(土) 札響会員先行発売:2024年3月8日(金) |
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チケット |
(SS)¥5,000
(S)¥4,000
(A)¥3,000
U25割(A)1,200円
※2024年度U25割は1999年以降生まれ対象。 ※未就学児入場不可 ※プレイガイド:Kitaraチケットセンター、道新プレイガイド、市民交流プラザチケットセンター、ローソンチケット、チケットぴあ、セイコーマート(店内マルチコピー機D24090701(販売期間:3/16~8/31)) ※ローソンチケットでの座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。 ※札響会員はSS、S席各1回券500円引 【開場は開演の30分前からとなります】 ●託児申込み(有料、予約制)札幌シッターサービス011-281-0511 ≪公演時における託児サービスについて≫ ※やむをえない事情により公演内容の一部が変更になる場合がございます。公演中止の場合を除き、お求めのチケットの払戻しはいたしかねます。体調や状況の変化に不安のある方はご購入前に十分にご検討ください。 |
オンライン予約 | |
主催 | 札幌交響楽団、北海道新聞社 |
後援 | 北海道、札幌市、札幌市教育委員会 |
助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会 |
お問い合せ先 | 札幌交響楽団(011-520-1771) |