指揮 / エリアス・グランディ<札響首席指揮者 2025/4~>
ソプラノ / マリ・エリクスモーエン
メゾソプラノ / カトリオーナ・モリソン
合唱 / 札響合唱団、新アカデミー合唱団
マーラー | 交響曲第2番「復活」 |
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【1回券】の販売は2025年2月21日(金)10:00~/定期会員券(1年間・前期シーズン)新規受付2月7日(金)~ <光へ~「復活」> 2020年の「カルメン」での共演以来切望していたエリアス・グランディの首席指揮者就任。その記念に相応しい、マーラーの交響曲第2番「復活」で定期演奏会の幕を開けます。昨年11月の交響曲1番「巨人」に対し、「復活」では人生観に対する新たな答えを見出し、皆様とマーラーの精神世界への歩みを進めることになります。エリアス・グランディとのマーラーの旅、どうぞお聴き逃しなく。 【ロビーコンサート】 ♪開演前のホワイエで、ロビーコンサートもぜひお楽しみください。(各開演30分前より開催、演奏内容は公演前日までに、当日券情報とともにトップページで発表します。) ※本公演に途中休憩はございません。 ※開演時間を過ぎての入場や途中退場されますと、ご購入の席への案内ができない場合がございます。予めご了承ください。
新首席指揮者 エリアス・グランディとのシーズン元年は、マーラーやR.シュトラウスに取り組みたいと語るマエストロとのプロジェクトが始動。そのほか、ジョン・アダムズ、ニールセン、ストラヴィンスキーなど、1年を通して大編成のオーケストラ作品をお届けします。
■定期会員新規入会受付は2025年2月7日(金)10:00~
■申込方法
※資料請求:資料請求フォーム、または、札幌交響楽団事務局 011-520-1771まで。
※出演者、曲目が変更となる場合がございます。
2025年4月札響首席指揮者に就任するエリアス・グランディ。皆さまへのメッセージや写真・動画など、コンテンツは随時追加更新中!いただいたご質問にもお答えします!
皆さまに一緒にご参加いただきながら進める「エリアス応援プロジェクト」を実施。第1弾は1stシーズン(2025-2026シーズン)にご来場いただく皆さまを対象にした完走プロジェクト!詳細は下記URLから。
札幌交響楽団首席指揮者に2025年4月に就任。 オペラとコンサートの双方において情熱的で気迫ある音楽解釈に定評があり、繊細な情感を把握することによる豊かな音楽作り、並外れた正確さと音楽の深みで高く評価されている指揮者。これまでに、ウィーン響、フランクフルト放送響、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル、モンテカルロ・フィル、トゥールーズ・キャピトル国立管、ベルギー国立管、ノルウェー放送管、ユタ響等のオーケストラや、ドレスデン・ゼンパーオーパー、ミネソタ歌劇場、フランクフルト歌劇場、エッセン劇場等の歌劇場に、日本では読売日本響、大阪フィル、京都市響、オーケストラアンサンブル金沢、東京二期会オペラ劇場などに客演し成功を重ねてきた。 ドイツ人と日本人の両親のもとミュンヘンに生まれ、バーゼル、ミュンヘン、ベルリンで指揮とチェロ、音楽理論を学ぶ。バイエルン放送響とコーミッシェ・オーパー・ベルリンのチェリストを経て、ダルムシュタット歌劇場常任指揮者として指揮者のキャリアをスタート。2015年、第7回ゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクール最高位(1位なし第2位)を獲得。2015~23年、ハイデルベルク歌劇場およびハイデルベルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、思慮深く革新的なプログラミングで注目を集めドイツ有数の音楽拠点としての名声を高める活躍をみせた。 札幌交響楽団とは、2020年1月に札幌文化芸術劇場hitaruにてオペラ「カルメン」を指揮して初共演。以来、定期演奏会、道内公演ツアーなど共演を重ねてきた。また、アカデミー生として過去2度参加した国際教育音楽祭PMF札幌に、2024年客演指揮者としてPMFオーケストラを指揮、札幌、北海道の音楽界を牽引する指揮者としての存在感を示した。
ノルウェーに生まれ。ノルウェー音楽アカデミー(オスロ)、パリ国立高等音楽院、デンマーク王立オペラアカデミー(コペンハーゲン)で学ぶ。ヨーロッパを中心に各地のオペラ、オーケストラコンサート、リサイタルでその卓越した音楽性と多才さを発揮し、世界でも有数の歌劇場やコンサートホールへの出演を重ねる。オペラでは、2010年にベルトラン・ド・ビリー指揮の『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタでアン・デア・ウィーン劇場にデビュー。以来10年にわたり同劇場に定期的に出演し、故アーノンクール指揮でモーツァルト、ダ・ポンテ三部作のスザンナ、ツェルリーナ、フィオルディリージも演じた。また、ザルツブルク音楽祭にもデビューしている。近年、コンサートでは、ネーメ・ヤルヴィ指揮シカゴ響、マケラ指揮パリ管とマーラー「復活」を共演し絶賛を得ている。この公演が日本デビュー。 ■マネジメントHP:https://www.harrisonparrott.com/artists/mari-eriksmoen
スコットランド・エジンバラ生まれ。スコットランド王立音楽院とベルリン芸術大学で学ぶ。2015年、ザルツブルク音楽祭にフランツ・ウェルザー=メストによるヤング・シンガーズ・プロジェクトの一員としてデビュー。以降、エディンバラ国際音楽祭、ケルン歌劇場、ベルゲン国立歌劇場などに出演する。歌曲やコンサートレパートリーも重視し、2019年にエルガー「海の絵」でBBCプロムスにデビュー。またアダム・フィッシャー指揮ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」でウィーン・フィルにもデビューを果たした。日本ではファビオ・ルイジ指揮N響とマーラー交響曲第8番で、ジョナサン・ノット指揮東京響と『ばらの騎士』(オクタヴィアン)で共演、美しく透明感のある歌声と豊かな表現力は強い印象を残している。2024-2025シーズンは、今演奏会のほかにルイジ指揮ダラス響などでもマーラー「復活」に出演が決まっている。 ■カトリオーナ・モリソンHP:https://www.catrionamorison.com/index.php/
発売日 | 2025年2月21日(金) 札響会員先行発売:2025年2月19日(水) |
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チケット |
(SS)¥7,500
(S)¥6,500
(A)¥5,500
(B)¥4,500
(C)¥3,500
U25割(B,C)1,000円 【当日SS~C席各500円増し(U25割除く)】 ※2025年度U25割は2000年以降生まれ対象 ※スマイル席2,000円(Pブロック内スマイルエリア/当日限定販売) ※未就学児入場不可 ※札響会員は各席500円引きで購入できます(スマイル席、U25割、他割引の併用不可) ※プレイガイド:Kitaraチケットセンター、道新プレイガイド、市民交流プラザチケットセンター、ローチケ(ローソンチケット)、チケットぴあ、セイコーマート(店内マルチコピー機) ※ローソンチケットでの座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。 ●託児申込み(有料、予約制)札幌シッターサービス011-281-0511 ≪公演時における託児サービスについて≫ ≪開場は開演の40分前からとなります≫ ※本演奏会は『休憩』はございません。 ※開演時間を過ぎての入場や途中退場の場合、ご購入の席へのご案内ができないことがございます。予めご了承ください。 ※やむを得ない事情により公演内容の一部が変更になる場合がございます。公演中止の場合を除き、お求めのチケットの払戻しはいたしかねます。 |
オンライン予約 | |
主催 | 札幌交響楽団 |
後援 | 北海道、札幌市、札幌市教育委員会 |
助成 | 公益財団法人朝日新聞文化財団、公益財団法人アフィニス文化財団、公益財団法人花王芸術・科学財団、公益財団法人三菱UFJ信託芸術文化財団、公益財団法人ロームミュージックファンデーション |
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会 | |
お問い合せ先 | 札幌交響楽団(011-520-1771) |