指揮 / エリアス・グランディ<札響首席指揮者 2025/4~>
ピアノ / 清水 和音
ブラームス | ピアノ協奏曲第1番 |
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藤倉 大 | Entwine |
ベートーヴェン | 交響曲第7番 |
hitaruで平日夜開催の演奏会シリーズです。18:45~プレトークもお楽しみください。 首席指揮者就任間もないグランディが、ベートーヴェン7番を。そして今や引っ張りだこの作曲家・藤倉大が、コロナ禍に”touch”をテーマに書いた「Entwine」。接触が禁じられたことから生まれた曲が、皆様には今どのように響くでしょうか。ブラームスでは、オーケストラ作品にも造詣の深い清水和音が様々な表情を見せてくれます。 『2025-2026 hitaruシリーズ4回通し券』2月15日(土)発売開始!!(会員先行2/5) ※4回通し券:S席20,800円、A席16,000円、B席11,200円、U25割(A,B)3,200円 ※取り扱いプレイガイド:道新プレイガイド(電話・店頭・Web)、市民交流プラザチケットセンター(店頭)、セイコーマート<店内マルチコピー機>D25042403、Kitaraチケットセンター(4回通しのみWeb限定)
同じ指定席で年度内の4公演をお楽しみいただけます
※発売期間:2025年2月15日10:00~4月14日【札響会員先行販売は2/5~】
※2025年度U25割は2000年以降生まれを対象とします
※1回券は2月から順次発売します
2025年4月札響首席指揮者に就任するエリアス・グランディ。皆さまへのメッセージや写真・動画など、コンテンツは随時追加更新中!いただいたご質問にもお答えします!
2015~2023年ハイデルベルク歌劇場およびハイデルベルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、思慮深く革新的なプログラミングで注目を集めると同時に、ドイツ有数の音楽拠点としての名声を高めた。また、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの主要オーケストラに客演し、急速に国際的な知名度を獲得している。オペラおよびコンサートの双方において情熱的で気迫ある音楽解釈に定評があり、繊細な情感を把握することによる豊かな音楽作り、並外れた正確さと音楽の深みが高く評価されている。2022/23シーズンは、フランクフルト歌劇場でマスネ《ウェルテル》、エッセン・アールト歌劇場でヴェルディ《仮面舞踏会》、ポートランド・オペラでワーグナー《ローエングリン》とドヴォルザーク《ルサルカ》を指揮。ハイデルベルク歌劇場での最後のシーズンとして、オッフェンバック《ホフマン物語》や、プロコフィエフ《三つのオレンジへの恋》のほか、女性作曲家による作品のプログラミングを披露する。これまでに、ウィーン交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、ケムニッツ・ロベルト=シューマン=フィルハーモニー管弦楽団、ドイツ国立ユースオーケストラ、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、ノルウェー放送管弦楽団、ブエノスアイレス・フィルハーモニー管弦楽団、ユタ交響楽団、ミネソタ管弦楽団、カタール・フィルハーモニー管弦楽団等のオーケストラや、ドレスデン・ゼンパーオーパー等の歌劇場に、日本では、読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、東京二期会オペラ劇場に客演している。ミュンヘン生まれ。バーゼル、ミュンヘン、ベルリンでチェロを学び、バイエルン放送交響楽団とコーミッシェ・オーパー・ベルリンでチェリストを務めた。2012年よりダルムシュタット歌劇場で常任指揮者としての活動を開始。2015年にハイデルベルク歌劇場の音楽監督に就任し、同年、第7回ゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクール最高位(1位なし第2位)を獲得した。PMFには04年にオーケストラ(チェロ)、12年にコンダクティング・アカデミー生として参加。24年には客演指揮者として再びPMFに参加する。2025年4月から札幌交響楽団の次期首席指揮者に就任予定。(2024年1月現在)
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。1995年秋から2年にわたって行われた、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライヴ録音がリリースされている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。幅広いレパートリーで聴衆を魅了した。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番及び第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始。毎年春に開催している「三大ピアノ協奏曲の響宴」では、ベートーヴェン「皇帝」、チャイコフスキー第1番そしてラフマニノフ第2番の3曲を一気に披露するなど、精力的な活動を続けている。デビュー40周年となった2021年秋には「清水和音 ピアノの祭典」と題し、ソロから室内楽まで4時間を超えるプログラムで大きな存在感を示した。桐朋学園大学・大学院 教授。
発売日 | 2025年2月15日(土) 札響会員先行発売:2025年2月5日(水) |
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チケット |
(S)¥6,500
(A)¥5,000
(B)¥3,500
U25割(A,B)1,000円 【当日S~B席各500円増し(U25割除く)】 ※2025年度U25割は2000年以降生まれ対象 ※プレミアム席8,000円(来場プレゼント付き/ローチケ限定発売) ※スマイル席2,000円(見切れ等注釈付席/当日限定販売) ※ローチケでラッキー!? 2,000円(見切れ等注釈付席/当日正午からローチケ限定販売) ※未就学児入場不可 ※札響会員はS、A席各1回券500円引 ※プレイガイド:道新プレイガイド、市民交流プラザチケットセンター、ローソンチケット、チケットぴあ、セイコーマート(店内マルチコピー機D25042401(販売期間 2/15~4/17まで)) ※Kitaraチケットセンターでの1回券のチケット販売はございません。 ※ローソンチケットでの座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。 ※座席割を一部変更しました。→2025-2026_hitaruシリーズ座席表 ●託児申込み(有料、予約制)札幌シッターサービス011-281-0511 ≪開場は開演の40分前からとなります≫ ※開演時間を過ぎての入場や途中退場されますと、ご購入の席への案内ができない場合がございます。予めご了承ください。 ※やむをえない事情により公演内容の一部が変更になる場合がございます。公演中止の場合を除き、お求めのチケットの払戻しはいたしかねます。 |
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主催 | 札幌交響楽団 |
お問い合せ先 | 札幌交響楽団(011-520-1771) |