

札響合唱団ホームページ
http://ssc2006.jpn.org/
札響合唱団は、札幌交響楽団創立45周年を記念して2006年に創設された専属合唱団であり、2026年に20周年を迎える。創立年の12月、「札響の第9」で演奏会デビューを果たして以来、毎年の同公演に加え、2007年からは定期演奏会にも毎年出演を続けている。
2007年第500回記念定期で尾高忠明指揮によるマーラー《復活》を、翌2008年にはブリテン《ピーター・グライムズ》(演奏会形式)、2009年はオルフ《カルミナ・ブラーナ》、さらに同年7月にはPMFオーケストラとクリストフ・エッシェンバッハ指揮マーラー《復活》にも出演するなど、創設まもない時期から多彩なレパートリーを経験した。2010年にはデュリュフレ《レクイエム》やマーラー《交響曲第3番》(女声合唱)への出演に加え、夏のファミリー向け公演や地域記念行事にも参加して活動の幅を広げる。2011年にはエリシュカ指揮のドヴォルジャーク《スターバト・マーテル》、2012年には高関健指揮のベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》、2013年のブリテン《戦争レクイエム》、2014年のヴェルディ《レクイエム》と続き、札響の声楽作品で存在感を確立していった。
2015年にはマックス・ポンマーの就任披露となったメンデルスゾーン《讃歌》を演奏し、この公演はCDとしてもリリースされた。以降、ドビュッシー《夜想曲》(女声合唱)、モーツァルト《レクイエム》、J.S.バッハ《クリスマス・オラトリオ》や《ヨハネ受難曲》など、ポンマーとの共演を通じて合唱表現の深化が進んだ。また同時期には、広上淳一指揮ホルスト《惑星》(女声合唱)、バーメルト指揮フォーレ《レクイエム》など、新しい指揮者との共演関係も広がっていく。バーメルトとはコロナ禍を経ても取り組みが続き、2022年のハイドン《戦時のミサ》、2023年のブラームス《ドイツ・レクイエム》と重要な声楽作品を共にした。2019年にはホリガー《アルドゥル・ノワール(黒い熱)》を作曲者自身の指揮で合唱付きとしての日本初演という貴重な機会にも恵まれ、札響のレパートリー拡充への大きな役割を示した。近年では、2024年に上岡敏之指揮ブルックナー《テ・デウム》で札響と初共演し、2025年にはエリアス・グランディの首席指揮者就任記念となるマーラー《復活》に出演した。節目となる20周年の2026年には、5月にマーラー《交響曲第3番》(女声合唱)、11月にヴェルディ《レクイエム》という大作への出演が予定されている。
4度の更改オーディション、追加オーディション等を経て現在は80名が在籍、指揮者・長内勲、指導者・大嶋恵人、中原聡章。
(2025年12月現在)
| 参加資格 | 入団オーディションならびに3年に1度の更改オーディションがあります。 音楽歴は問いません 年齢18歳以上(高校生は参加できません) |
|---|---|
| 会費他 | 会費はいただきません(出演料はお支払いしません) 交通費・楽譜代等は各自実費をご負担いただきます |
| 練習日 | 原則として毎週火曜日19:00~21:00 練習日は公演等に併せて随時追加・変更があります。 |
| 今後の出演予定公演 | 「第668回定期演奏会」
「札響の第9-2024」
|
| お問い合わせ先 | 札幌交響楽団事務局 札響合唱団担当:黒田、伊藤 〒064-0931 札幌市中央区中島公園1-15 札幌コンサートホール内 TEL:011-520-1771 FAX:011-520-1772 |