鹿児島県出身。3才よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て桐朋学園大学音楽学部にて学ぶ。在学中、N響アカデミー、小澤国際室内楽アカデミー、PMF、サントリー室内楽アカデミー、プロジェクトQ等に参加し、アンサンブルの研鑽を積む。第64回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第2位。第31回鹿児島県新人演奏会にて最高位(県知事賞)受賞。
2015年9月より東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の第2ヴァイオリン首席奏者を務め、その傍ら、群馬交響楽団にコンサートマスター、広島交響楽団、札幌交響楽団に首席奏者として客演した。
これまでにヴァイオリンを中島三幾、堀正文、久保良治各氏に師事。
2019年5月より、札幌交響楽団 2ndヴァイオリン首席奏者。