conductor / Elias GRANDY<Chief Conductor, from April 2025>
piano / Kazune SHIMIZU
BRAHMS | Piano Concerto No.1 in D minor, op.15 |
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Dai FUJIKURA | Entwine |
BEETHOVEN | Symphony No.7 in A major, op.92 |
This is a series of concerts held at hitaru in evening of weekdays. There is also a pre-concert talk starting from 6:45pm.
2015~2023年ハイデルベルク歌劇場およびハイデルベルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、思慮深く革新的なプログラミングで注目を集めると同時に、ドイツ有数の音楽拠点としての名声を高めた。また、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの主要オーケストラに客演し、急速に国際的な知名度を獲得している。オペラおよびコンサートの双方において情熱的で気迫ある音楽解釈に定評があり、繊細な情感を把握することによる豊かな音楽作り、並外れた正確さと音楽の深みが高く評価されている。2022/23シーズンは、フランクフルト歌劇場でマスネ《ウェルテル》、エッセン・アールト歌劇場でヴェルディ《仮面舞踏会》、ポートランド・オペラでワーグナー《ローエングリン》とドヴォルザーク《ルサルカ》を指揮。ハイデルベルク歌劇場での最後のシーズンとして、オッフェンバック《ホフマン物語》や、プロコフィエフ《三つのオレンジへの恋》のほか、女性作曲家による作品のプログラミングを披露する。これまでに、ウィーン交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、ケムニッツ・ロベルト=シューマン=フィルハーモニー管弦楽団、ドイツ国立ユースオーケストラ、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、ノルウェー放送管弦楽団、ブエノスアイレス・フィルハーモニー管弦楽団、ユタ交響楽団、ミネソタ管弦楽団、カタール・フィルハーモニー管弦楽団等のオーケストラや、ドレスデン・ゼンパーオーパー等の歌劇場に、日本では、読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、東京二期会オペラ劇場に客演している。ミュンヘン生まれ。バーゼル、ミュンヘン、ベルリンでチェロを学び、バイエルン放送交響楽団とコーミッシェ・オーパー・ベルリンでチェリストを務めた。2012年よりダルムシュタット歌劇場で常任指揮者としての活動を開始。2015年にハイデルベルク歌劇場の音楽監督に就任し、同年、第7回ゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクール最高位(1位なし第2位)を獲得した。PMFには04年にオーケストラ(チェロ)、12年にコンダクティング・アカデミー生として参加。24年には客演指揮者として再びPMFに参加する。2025年4月から札幌交響楽団の次期首席指揮者に就任予定。(2024年1月現在)
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。1995年秋から2年にわたって行われた、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライヴ録音がリリースされている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。幅広いレパートリーで聴衆を魅了した。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番及び第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始。毎年春に開催している「三大ピアノ協奏曲の響宴」では、ベートーヴェン「皇帝」、チャイコフスキー第1番そしてラフマニノフ第2番の3曲を一気に披露するなど、精力的な活動を続けている。デビュー40周年となった2021年秋には「清水和音 ピアノの祭典」と題し、ソロから室内楽まで4時間を超えるプログラムで大きな存在感を示した。桐朋学園大学・大学院 教授。
Ticket Sale | From Saturday, February 15, 2025 Member Precedent Release : Wednesday, February 5, 2025 |
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Ticket |
(S)¥6,500
(A)¥5,000
(B)¥3,500
U25 (A,B) 1,000 yen 【On the concert day S~B each plus 500 yen(except for U25)】 ※U25 for the fiscal 2025 is for those who born on year 2000 or younger ※Premium Seat 8,000 yen(with a gift/from Lawson Tickets only) ※Smile Seats 2,000 yen(maybe with poor view/limited sale on the day of the concert) ※Lucky with Lawticket!? 2,000 yen(poor view or else?/sale from noon on the day of the concert) ※Preschoolers cannot attend this concert. ※Sakkyo members can purchase with 500 yen discount for S and A tickets. ※Ticket Offices:Kitara Ticket Center, Doshin Playguide, Citizen Community Plaza Ticket Center, Lawson Tickets, Ticket PIA, and Seicomart ※There will be no sale of single tickets at Kitara Ticket Center. ※Seats can be selected at Lawson Ticket only from one day after, from the midnight of the ticket sale starting date. ●Babysit service (paid service with reservation) Call Sapporo Sitter Service 011-281-0511 ≪Babysit service during the concert (Japanese only)≫ ≪Door opens 40 minutes before the start of each concert≫ ※Kindly aware that we may reject seating to the designated seat on your ticket for the late arrival. ※Program may change. There will be no refund of tickets unless cancelled by force majeures. |
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Organizer | Sapporo Symphony Orchestra |
Inquiry | Sapporo Symphony Orchestra +81(0)11-520-1771 |